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「 水色の革命 」

第1章 さよなら そして出会い







そして残っているココアをグッと飲みほし、
支度を整えて、レジに行こうと席を立った。




「また明日も!」





「え?」



「また明日もいらしてくださいね。」





店員さんは優しく言った。
私は頷き、足を進める。

 












―――――本当は、私に明日などナイのだけれど。









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