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「 水色の革命 」

第18章 フード店の危機!





また一方では…



美「バイトってワクワクするわね。」

琴「私、初めてだから凄い緊張!!」

大「おい…。まだ採用に
  なったわけじゃねぇから期待すんなよ?」


大河・美紀・琴音の三人は、
大きなショッピングモールのバイトをしようと
今現在交渉中だ。


ガチャッ


「「「!!」」」



静かだった白いドアが開き、
お店の人が入ってきた。


「三人共。」























「皆採用です!!!」



大「えぇ!!??」

琴「嘘っ!!」

美「あらら…」



三人一気にバイトに採用されることなんて
あまりないのに、運が良かったのだろうか…?

お店の人は、
ニコニコした笑顔を絶やさないまま。


三人は、素直にその場で喜び合った。


「「「ありがとうございます!!」」」


「ここはデカイから、少しでも
 多く人手が欲しいんだ。だからお願いね。」


琴「はいっ!!」



元気良く返事をすると、
お店の人はまたにっこりと笑う。













これで、全員のバイトの日々が始まった!!






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