第16章 そこにいたのは置き物会長
翠「じゃあリズムを紹介するね!!」
沙「うんっ!」
栞「難しいリズムだったら面白いよねぇ?」
優「…(ねみぃ…)」
刈「なんか作者様のネタになってるような…」
『テッテテ テレテテ テッテ♪』
刈・沙「ちょっと待ていっ!!!!」
私と刈真は翠が歌ってたところを止めた。
翠「なによぉ二人共ー。」
翠が膨れ顔になって私達を見る。
刈「いやっ なんでこの曲なんですか!?」
翠「え、なんか良さげだったので♥」
刈「♥はいりませんっ♥は♡ですっっ!!」
沙「刈真君♥になんのこだわりがっっ!!??」
沙「と、とりあえずっ
なんでこの笑〇様の曲なんですかねぇ…?」
翠「まあ細かいことは置いとこうよ!!」
刈「結構ザックリとした質問だと思いますけど…」
翠「ごほんっ、さあ、このリズムでやりましょう!!」
沙・刈「(もうどーでもいいや…)」
リズムゲームの順番↓
1 翠
2 栞鳳
3 沙織
4 刈真
5 優一
さあ…この中で頂点に
のぼりつめるのは誰なのか…!
はたまた、この中で
奈落の底に落ちるのはぁ!!??
熱い試合がっ…、
今っ はじまるぅぅぅぅっっっ!!!!!!
刈「これ勉強会ですよね?」
沙「(;・∀・)」