第9章 文化祭
連「星をみながら食事できるの!?
すごいね!!なんか新しくって!!
是非行かせてもらうよ!!」
沙・刈「本当ですか! ありがとうございます。」
沙「あ、それと、今お店は行列で
待ち時間が結構あるので、特別に
並ばないで入れる券、わたしますね。」
連「え!、そんなのいいの!?」
連は凄く驚いていた。
沙「はい!絶対にはいってもらいたい方には、
この券を渡していいことになってるんです。」
刈「僕らの他にも、お店に入ればコスプレ
してる方もたくさんいます。
おもしろい格好をしてる人達もいるので、
是非、楽しんでくださいね。」
刈真が微笑みながらいうと、
連は頷いてにっこり笑った。さすが店員なだけで
あって、スマイルは一流だ。
連「おお!!ありがとう!!
ところで…沙織ちゃん。
もしかして隣の子って…彼氏さん?」
沙「え!!?違いますよ!!?」
連「なんだ、違うのか。いやあ、
すっごい仲良さそうだったからさ!
ありがとう!お店いかせてもらうよ!」
沙・刈「【星のプラネタ喫茶】、お待ちしています!」
そうして、私達は連と離れて行った。