第4章 保健室での秘め事
「あ…そんな所、舐めちゃうんですか?」
もうすでに濡れているそこを、夢中で舐めあげる。
「あ…は…そんな所舐められると…私も…先生の舐めたくなります…はぁ…」
「…っ!」
美月の言葉に赤面し、ズボンを脱ぎ自身のを取りだし、美月の顔に向けた。
「それじゃ…舐めて…」
自分のを口に含まれるのを見て息が上がる。
最初は、たどたどしく舐められた。けれどすぐに、美月は夢中で、舐めたり吸ったり思いつくままそれをしごいた。
お互いのを舐め合う。
卑猥な水音が響く。
どんどん固く大きくなるのを感じ紅林は、苦し気に息を吐く。
舐めるのを止め、美月の口から自身のを離した。
「…挿れるよ。」
美月の目を見つめながら、そこに自身をあて少しずつ入れた。
「…ん…」
痛みを感じ、紅林の服を掴むと紅林に、優しいキスを、首、頬、額にされ唇を重ねられた。
「…ん…ふ…んん…」
舌を絡めながら、痛みに耐える。
(そう言えば初めて…だったな…)
初めてなのに、乱れている自分に今さら苦笑した。
頭の隅にはまだ、冷静な自分がいる。欲情のままにこんな事をしてる自分に、呆れた様な思いでいると
ズプ…
そんな事を考えてる間も、中へ中へと挿入される。
「…あ…!」
ズプン…
「…あ…ああ…!」
刺さる様な痛みは、
紅林と繋がった証拠。