の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
Hな女の子は嫌いですか?
第3章 秘密
「…さっきから百面相してるよ。痛い子だと思われるから、気をつけた方がいい。」
(う………。)
「…はい…。」
夢は、俯いてとぼとぼ歩いた。
しばらく無言でいると、少し先を歩いていた白河が振りかえった。
「俺、こっちだから。」
「あ…はい。さよなら…。」
「ん。それじゃ。」
段々白河の後ろ姿が、小さくなるのをしばらく見て息をはいた。
(現実はこんな感じだよね。)
緊張から解放されて気が楽になった。が、少し寂しい様な落胆した様な気持ちを抱えて、夢も帰路についた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 105ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp