第10章 藍×白衣眼鏡

こんなことされたら
僕だって
イきたくなる。

自分の体がすごく熱くて
大丈夫かな？なんて
心配になる。

「はぁ、…もう○○さん、
ズルいよ…///」

棚についた○○さんの手に
自分の手を重ねて

彼女の気持ちいいトコロを
更に攻める、
すると、またｷｭｰｷｭｰと締まりはじめる。

『あっ、あふっ…ひぁっ、
また、またイっ、…あああっ!!//////』

ｶﾞｸｶﾞｸと震えて
崩れ落ちそうになる
彼女をガッシリ支えて

ラストスパート

「あっ、…ふ…んんっ…///」

僕の欲を彼女のナカに
吐き出す。

『あ、ぁぁっ///中ぁッ//』

二人で同時に絶頂に達して
ハァハァと息を整えながら

蕩けた彼女を
グイッとひっぱって
向き合って抱き締める。

「ごめんなさい、
無理矢理…///」

『ううん……大丈夫…
藍ちゃんのこと好きだから…っ、
何されても…大丈夫///』

ぼくの肩に顔を埋めながら
顔を真っ赤にする。

「僕も、○○さんのこと大好き。」

お互いに見つめ合って

ふふって
笑うと

どちらからともなくキスをして

愛を確かめあった。