第8章 嶺二×女教師
感じる彼女の髪を掻き分けながら
愛おしそうに見つめる僕に、
涙目になりながら
顔を赤らめて、
『やっ、ふぁ…///
嶺二ッ…だけぇぇッ////』
と喘ぐ○○ちゃん。
そのあと、どんどん
奥を突いてあげると
気持ちよかったみたいで
すぐにイってしまった。
僕も二度目の限界を迎えた。
**
服が制服に戻って
何だったんだろー?
なんていいながら
色々お喋り、
『嶺二、ちゃんと
妬いてくれてたんだね…//』
「そうだよ?
○○ちゃんが、
ランランとアイアイばっかり
褒めるから
嶺ちゃん、寂しかった…っ(><)!!」
と、子供みたいに抱きつく。
『うふふ。
よしよし。
ごめんね?
ちょっと嫉妬させたかっただけなの。』
と、そんな僕を
優しく撫でてくれる聖母。
「なんで?…//」
『だって、
もし、蘭丸たちと
デビュー決まっちゃったら
嶺二、絶対私のこと忘れるでしょ?』
少し寂しげにそう言う○○ちゃん。
「そんなわけないでしょー?
嶺ちゃん、
○○ちゃんが思ってる以上に
○○ちゃんのこと
愛してるもん。」
と抱きしめる腕に更に力をこめる。
本音だよ?
『嶺二…////』
そんなこと考えてたなんて…
いつも余裕な顔をして
何でもこなす彼女の
弱い一面が見られて
ホントに今日は素晴らしい日だ~♪
**
その頃
「 入れねぇ……」
と、部屋の前で立ち尽くす
ランランが居ることなんて
僕たちは
知るよしもなかった。
(後から怒られちゃった☆
てへっ(⋈◍>◡<◍)。✧♡//)
END