第8章 嶺二×女教師

『○○ちゃんじゃなくて、










先生ね？









それに、








ちゃんと頑張ったら、








ご褒美…アゲルからっ♪』









そう言って
人差し指を僕の唇に当てて
ウィンクする彼女。








そんなこと言われたら









頑張りますよ。








「 嶺ちゃん、ガンバる//」








そっからは
集中モード。







○○ちゃんに
出される問題を
次々解いていく。







**








ﾁｯ…ﾁｯ…ﾁｯ…








秒針の音と
紙に物を書く音だけか響く静かな部屋。







「…」








『……』








○○ちゃんが見守るなか
俺は最後の問題を解き終える。








「できたぁぁあっ!!!♪」








『……んっ、








せいかーい!!!♪』








ノートに赤い○がされて








ぼくは達成感と
押さえきれない欲望に
テンションMAX。







「○○ちゃ……先生っ。」








ガシッとその細い腰に
手を回すと








『約束通りご褒美、あげなきゃね？』








こう言って
ぼくに目隠しをして
ベッドに座らせる｡








「目隠しなんて…///








嶺ちゃん、興奮♪」








カチャカチャとぼくのズボンのベルトが
素早く剥ぎ取られ
ズボンをずらされる。







「っ…//」








目が見えないから
自分の状態が分からない。怖い。








けど、それ以上に、








興奮する。








『嶺二君のココ…スゴいね。








これ、先生にどうしてほしいの？








ちゃんと、この口で言いなさい？』







口に指を突っ込まれ









アソコをするりと指先で撫でられると
反応して
揺れるぼくの熱いモノ。








「アｯ、せんせ、








ぼくの、舐めてぇ、ｯ、//」








もう、AVです。








『ん。








よくできました♪








ふぅ……』