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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第8章 嶺二×女教師



**








部屋に戻って
パパッと部屋を片付ける。







ランランはまだ帰ってない。








よしっ。








ベッドに寝転がって彼女を
待っていると







ダダダダ








誰かが走ってくる音がする。








そして







バァン!








勢いよく扉が開き








○○が現れる。








その服装に驚くぼく。








『嶺二!見て!








スゴくない!?』








いつもの制服はどこへいったのやら
スーツのスカートに、
ピンクのブラウスを腕まくりして、
眼鏡と、黒のストッキングで登場する
彼女。







18歳とは思えない
その色香に溢れる感情が
止まらない。








「どっ、どうしたの、それ。」








(すっごいエロいんだけど。)








『分かんないけど








ポンッて変身したー♪』








キャーキャー言いながら
自撮りして
SNSに投稿しようとする○○ちゃん。








「ちょっと待って、」








それを阻止する。








だって、それはダメでしょ!








男のファンが増えちゃうじゃん。







彼女は携帯を没収するぼくに
抵抗するけど、








さすがに力じゃ敵わない。







さっそく
勉強始めるぞーって
なったのはいいけど、








○○ちゃんがエロくて
集中できません。







谷間とか
口元とか
指先とか







なんかイイっ!!








彼女はそんなぼくに気付いてか









クイッと眼鏡をあげて








『嶺ニ君?








集中できないの?』








と何だか先生モードON
で聞いてくる。








○○ちゃん、楽しみすぎ。








「うぅ、









○○ちゃん、どこでそういうの
覚えて来たの~?









嶺ちゃん、限界…」









無理矢理押し倒すぼくに
顔色一つ変えずに









待ったする彼女。











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