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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第7章 セシル×アイドル




シャーッ

着替え終わって
カーテンを開くと

「……素敵だよレディ。」

と、驚いて見せるレンさん

その手にはのりません。

すると、
トキヤさんまで、

「これは
化粧のしがいがありますね。」

と、ノリノリ。

『今日ずっとこれですか?』

涙目になる私に

「えっ!!!///
ま、まぁ服が乾くまでの間ですかね…

ライブ中の愛島さんもみたいでしょう?」

と、言うトキヤさん。

(うっ、たしかに。)

『みたいですっ!』
と答える私。

「即答だね、レディ…
セッシーが羨ましいよ。」

眼鏡が取られて
トキヤさんのなすがまま

目を閉じたままじっとしていると
あっという間に
メイクが完成。

目を開けると
春歌さんやレンさんが
私の顔をのぞきこんでいるのが
ぼやっと映る

メガネをかけて鏡を見てみると

目の前には誰っ!?!?
このキレイ可愛い人!

て感じ。

「○○ちゃん、
とっても綺麗で可愛いですっ!」

って、春歌さんに言って貰えて
のぼせ上がってしまう//

この格好で、さっきまでいた
楽屋に戻る。

すると、セシルくん以外の皆さんがそろい踏み

「○○さん可愛いです〜!!
はいっこれっ!」

那月さんにぬいぐるみを
持たされ

今歌っているセシルくんの
帰りをみんなで待つ。

なにやら
サプライズみたいです。

**


「ただいま帰りマシタ!!!」

ドアを開けると

セシルくんには
背を向ける私が見えてるはず。

セシルくん、
驚いてくれるかな…っ///

音也くんが、

「○○ちゃん、
すっごく可愛いから
見てあげてよ!」

その言葉に頷き

こちらに回り込むセシルくん。

「○○…っ!!!!//」

『ど、どうかな…??』

「可愛いデス!!!///」

えへへ…なんて
二人で和んでいると

「眼鏡とったら
もっと強烈だぜ?」

と眼鏡を後ろから取り上げるレンさん



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