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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第7章 セシル×アイドル






『あっ、もう!








レンさっ!








酷いですよっ!!//』








眼鏡を外した自分を見たことがないからか








自信が眼鏡のときより
ないというのに、







こんな顔見られたら
恥ずかしいよ…







見えないまま立って
レンさんを追おうとするけど、







前がほとんど見えなくて








椅子につまずいて








こけそうになる。








「おっと、








ごめんごめん。







意地悪しすぎちゃったね?」








レンさんが受け止めてくれる。








すると、







「○○、








ちょっと来て下さい。」








と、セシルさんに引っ張られる。








眼鏡、結局かえしてもらわないまま。








**








どこか
薄暗いところに連れてこられる。








『セシルくん?』








ガチャリと








鍵の閉まる音がして








壁に押し付けられる。








セシルくん…だよね?








「…」








何も言わないまま








顔がどんどん近づいてきて








唇が触れる。







『ぁ、ふン…///








セシ…く…っ////』








よく見えないからなのか
わからないけど、







怖い…








少し、荒々しいセシルくんは








何も言わずに
私を抱いていった。







**








壁に手をつかされ








セシルくんが
見えないまま







後ろから突かれる。







せっかく
着せてもらったのに







乱された服。







私、今どんな顔してるのかな…








『あっ、ンンッ、








セシルく…ッ!!////








はぁ、やんっ///








あっ、はげし…おぉっ/////』








「はっ、○○っ、








○○っ!!!///」






なんだか
怖いままのセシルくん。





もしかして、もう飽きちゃったのかな…
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