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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第7章 セシル×アイドル






『えっ!?!?!!!








上…っ、えっ!?』









上には何もないのに、
どうしたのこれっ!?







びしょ濡れになって
固まっていると







「だ、大丈夫ですかっ!?!?」








と、トキヤさんが
心配してくれる。







「○○っ!








透けてマス!!!////」








そう言って素早く
私にバスタオルをかけてくれる







セシルくん。








頭が追い付かずに
ボーッとしていた私も







ようやく我にかえる、








『ハッ








すいません。』








とりあえず、
びしょびしょの床は
置いといて







楽屋の中に引き戻される。








このタイミングで
トキヤさんがスタンバイに行って、
音也さんが帰ってくる







「たっだいまーっ!!!








って、○○ちゃん?








何でずぶ濡れなの?」








何て言いながら
パァァッとなってる音也さん。







眩しいです。








「いろいろあるんだよ、








いろいろ!」








翔さんとレンさんの
ざっくりとした説明で







納得した様子の
音也さん。







「とりあえず、








洋服…なんとかしないと…」








ここでレンさんがスタンバイして
真斗さんが帰ってくる。







「事情は一ノ瀬から聞いている








まず、一十木は
衣装さんに交渉に走ってくれ。








神宮寺に頼んで洋服を
決めてもらって







七海…お前が着替えを手伝ってやってくれ。








それまで、その濡れた髪を乾かしておこう。」







それぞれ







「了解っ!」







と、楽屋から出ていってしまった。









皆さん申し訳ないです。








セシルくんが
自分の服をとりあえず貸してくれて








真斗さんが、
髪を乾かしてくれる。







なんとも贅沢です…








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