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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第7章 セシル×アイドル





春歌さんが説得してくれて
なんとか楽屋に入ることができた。

久々の春歌さんに
テンションが上がる。

「お久しぶりですね!!!

っていっても、
セシルさんがいつも
○○ちゃんのこと話してて

あまり久々な感じ
しませんが。笑」

『あはは…
何と申せばよいのか…;;//

それより助かりました!

セシルくん、困ってるかとおもって
勢いできちゃったんですけど、

外に怖い人達居て、
諦めるところでした。』

って、2人で笑いながら話していると

「あっ、そういえば
セシルさんに用事ですか?」

と、本題に入ってくれる春歌さん。

『はい。そうなんです。
セシルくんこれウチに忘れちゃってて
届けにきたんです!』

と私はネックレスを取り出す。

「そういえば、
ネックレスを忘れたって
セシルさん結構焦ってましたよ^ ^

絶対喜びます!」

2人で笑いながら
セシルくんたちが楽屋まで帰ってくるのを
まつことにした。

**

「この匂いは…
○○ーっ!!!」

楽屋の扉を開けると同時に
抱きついてくるセシルくん。

『わぁっ!///

セシルくん!!!

あ、これ…ネックレス…!!』

驚きながらも
さっとセシルくんの首に
忘れ物をかけてあげる

「ありがとうございマス、○○。

これで頑張れます。」

ギューッと更に抱き締められる。

心臓は破裂寸前。


次に

「どこどこ?
って、ほんとだ!

久しぶりだな!○○っ!」

と楽屋に入ってきて
ぴょんぴょんと跳ね回る翔さん。

『お、お久しぶりですっ!!!』

そのあとも音也さん以外の皆さんが
楽屋に戻られて圧倒される私。

皆さんとってもきらきらです。

今、音也さんのソロ中らしくて
順番待ちみたいです。

次々と皆が
スタンバイしていくなか

春歌さんと私達もそろそろ…と言って
先頭切って楽屋の扉を開けると、

バシャァァ

上からなんだか
水が降ってきて

ポタポタと
目の前に滴がおちる。



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