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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第33章 音也×ベビードール



『あっ、ふ…ぅやぁ…』

「イヤイヤってそればっかだな」

ベッドに備え付けられた拘束具で
体を拘束され
身動きが取れない状態で
四ノ宮くんに体を弄ばれ続けて
どれくらい時間が経っただろうか

目隠しは外されないまま
体だけが敏感になっていく。

『あっ、あっ、も…
四ノ宮く…やめて、…』

「砂月…ってよべ。」

『ぁう、さつき…っ、さつき…
も、やらぁぁっ』

「ほんと、この身体やべ…//」

『も、おっき、の…
苦しくて痛いからっ…』

「俺まだイってねぇだろ?あ?」

『や、なんでぇ…
こんなひどいよ…ぉ
音也く….たすけて…っ、んっ』

「他のやつの名前呼ぶんじゃねぇよ」

パァンッ

右の耳から鼓膜を裂くような音が
聞こえたかと思ったら
右の頬がすごく熱くてジンジンしてきた…

『ぁあ、うっ、…
ごめんなさ…っ、』

「っ、なんで締まるんだ…よ、//」

『あ、も…あっ、やっ、』

ぐちゅぐちゅと
四ノ宮くんが出入りする
音だけが聞こえてきて
私は酷いことをされないように
我慢するだけ。

早く終われ

早く終われ

早く終わって……。

音也くん…



「あ、やべ、…
キそ…んっんっ、」

『へ?ぁ…んっ、や、
はげし…や、待ってナカだめ….っ』

「も、おそいっつの…」

『あっ、やっやぁぁぁあっ!!!!!???』

ドピュッドピュ

ピクッピクッ

「はぁ、はぁ…」

『はぁ、やぁぁ…
ぅわぁぁっ、ぐすっ…
ごめんなさっ、い』

「!?!?」

『ぅぁぁああぁぁっ』

最悪すぎる。
どこかへ消えてしまいたい。

音也くんごめんなさい。

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