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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第34章 真斗×ウェディングドレス




こうして俺たちは
決して褒められた関係ではないが
結ばれた。


でも、お互い分かってる。


「はぁっ、
○○っ、○○っ、///」

『んっ、ア、…
ぁ、やぁっ…////

まさと…、イっ、あっ…///』

「はぁ…○○さん、…
イきそうですか?

もう限界?…」

『ぁ、うん、っ、
ぁ、アッん…///』

「いいです…
俺で…気持ちよくなって…」

『ふ、うんっ、
真斗くん……外に…』

「分かってます…
中出しなんてしませんから…//」

『ぁ、あっ、ぁああっ!!///』

ビクビクッ

「は、…ぁっ」

ビュッビュ…


彼女と俺の関係に
これ以上などない。

彼女はもし自分に子供ができたなら、
どれだけ俺を望んでいたとしても
この関係をスッパリ辞めると言っていた。

…当然のことだ。

俺たちはこの関係が
不毛なことに気付き始めていた。

彼女と俺は
家族になることは叶わないのだから。

何のために体を交えているのか、
何のために愛を囁きあっているのか…

お互いによくわからなくなっていた


できることなら、
ずっとこの時間が続きますように。


そう願いながら
俺たちは今日も現実から目を背けるように
肌を重ね合う。




END





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