第32章 那月+砂月×制服
その反動だろうか…
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『ふっ、ぁんっ…///』
「○○…まだイくなよ?」
「○○ちゃん、…トロトロ…//」
ブレザーが床に3人分散らばり、
シャツのボタンを全開にされ、
ブラもキャミも捲り上げられた私と、
ほとんど衣服の乱れていない2人
『アッ、も…あんま見ないで…っ////』
「最初の頃はこんなにエロい身体じゃなかったのになァ…」
感じて仰け反る身体に
ツーッと舌を這わせる砂月は
私のナカで指をかき回し、反応を楽しむ。
「胸も…こんなに膨れて…ココも…ピンと勃ってます…」
はむ…と、胸の頂を口に含み
ころころと舌で転がす那月。
『あっ、も…らめ…そんな、シたらぁ…
イっちゃ、…ンンッ』
「だぁめ。
それは俺らので…な?」
そう言うと2人はチャックだけ降ろし、
モノを取り出す。
いつも、服を着たままスるのは
私がその方が興奮するから。
「やっぱ、この高校にしといてよかった。
制服が…いい…//」
「ですね…○○ちゃんによく似合ってます。//」
そう言うと、
寝そべる私の腕をグイッと引いて
2人が座る間に座らされる。
那月と向かい合って、背中越しに砂月を感じる。
『っ…//』
いつものことなのに、恥ずかしくなる
「顔真っ赤です…
可愛い…//」
「耳まで真っ赤…ぺろ…」
『っっ…//』
後ろは見えてないのに、
シュークリームを舐める砂月の舌を思い出して
奥から熱いものが溢れてくる。
「今までいっぱいシてるのに…
まだ反応がこんなに可愛いなんて…」
サラ…那月が髪をそっと耳にかけてくれて
キスをされる。
『ふ、んんっ…//』
こんなに2人が近くにいるのに
まだシてくれないじれったさに
『那月ぃ…砂月ぃ、…も….ちょぉだい…//』
と、涙目で訴えた。
「フッ…よくできました。」
ズプッ…
『っあぁぁっ、////』
砂月に一気に奥まで貫かれて悦ぶ身体。
そして、
「まだ僕のもありますよ?」
そう言って
グググ…と挿ってくる那月。
『あっ、ふっ…っ…//』
「くっ、あ…キツっ…」
「っ、○○ちゃん…も、少し…
力抜ける?…//」
3人で寄り添って確かめ合う愛は
かなり、激しい。
でも、…
気持ち良すぎて…
頭がとろけてしまうのだ。