第5章 那月×猫耳
ベッドに押さえ付けられて
顔を真っ赤にして
うるうるとこちらを
見つめる○○ちゃん。
その目は少し怯えているように見えます。
僕は
「心配要りませんよ。
これは、妖精さんのイタズラです。
僕が優しくシたら
ぜーったいに治りますから…ね?」
と、突拍子もない嘘をついてみました。
『ほんと…??///』
でも○○ちゃん、
それを信じちゃうくらい
動揺しているみたい。
「ええ……きっと。///」
僕は宥めるように
穏やかな口調でこう言いました。
**
「ちゅ……ン……ッ…」
『ぁッ…ンン……ふぁっ、ハァ…////』
クチュクチュと
深くくちづけをして
顔を離すと
イヤらしく口から糸がひきます。
『はぁ…はぁ…///』
彼女の両腕を
ベッドに縫いつけるように
両手で押さえながら彼女を見下ろしていると
その片方の手にすり寄って
軽くくちづけながら
『なつき、く…ん////』
なんて可愛い言動で
僕を惑わすから
「○○ちゃん!!//」
と自分の体を起こして
脚を開かせます。
あくまで主導権は僕のものです。
ミニスカートから
すぐに見える下着は
すでに濡れていました。
「僕のキスだけで
こんなにしちゃったんですか?」
『アッ、う…ん…////
見ちゃ…やだぁ…///』
片手で大事なところを
隠すようにするけど、
そんなの意味ありません。
むしろ、煽ってますよね。
スルッと下着を外して
ヌルヌルのソコを
指で撫でると
『ふにゃぁぁあっ////』
と、耳を伏せて
震える○○ちゃん。
僕は彼女の脚を持ち上げて
カエルさんみたいにつぶして
顔同士を近づける。
「耳…可愛い…
チュ…」
アソコを指で擦りながら
耳にキスを落とすと
更に震えて
涙目になる
『も、やらぁぁ…ッ///
耳…ンッ、だめぇ…ぁッ////』
へぇ…猫耳も感じるんですね///
そんな姿を見てしまうと
つい悪戯したくなります。
再び○○ちゃんの両腕を
ベッドに縫いつけ、
抵抗できなくし
レロォ…
耳を音を出して舐めて
カリ…
と甘噛む僕。