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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第5章 那月×猫耳




しっかり者の○○ちゃんは
いつも、するのを忘れてしまいそうになる
僕のために
枕元にゴムを忍ばせてくれます。

『あと、2つ…だね…』

背中を向けて
ポーチの中を確認する彼女。

「2つじゃ…足りませんね…」

その背中を抱き締めて
耳元で囁く。

『ふぇっ!?///
あ、…もうっ!!…////』

耳を押えて
僕を睨みつける彼女。

彼女、耳が弱いんですよ。
怒った顔も可愛い。

そして、

『きょ、今日は2回で我慢…
できる?//』

なんて潤んだ瞳で見つめられたら

「もちろんです。」

って言うしかないです。
本当は何回でもシたいんですけど。

『よしよし…//』

いつもとは逆で
頭を撫でてくれる○○ちゃん。
子供扱いも悪くないです。

すると

僕の頭を撫でる○○ちゃんの
頭とお尻の辺りに
ポンッと少しの煙が出て

猫耳と尻尾が現れました。

『ふぇぇっ!?!?!?

ニャにこれっ!?!?///』

口調まで!?!?//

可愛い×可愛いでとーっても可愛いに
大変身です。

変身した彼女に
すぐにでも襲いかかりたい僕ですが、

○○ちゃんは
自分では見えない耳が気になっているようで

両手でそーっと
両耳をポンポンしています。

もう、可愛すぎです。

そのあとも

お尻をみて
尻尾をふりふりさせていました。

彼女はしっかり者だから
なんでこうなってるのか、
どう対処すべきか…
もんもんと考えているんでしょうけど

僕はどうして
こうなったのか…
そんなことはどうでもいいです。

こんな可愛い生き物を目の前にして
興奮せずにはいられません。
なので、襲いかかることにしました。

ガバッ

『ふにぁぁッ!?!?/////

ニャつきく…ん…////』








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