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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第5章 那月×猫耳



とある休日


「今日も小さくて可愛いですよ?」

『小さくないもん!』

僕の目の前で手をぶんぶん振って
こんなことを言っている女の子は
○○ちゃん。

彼女は身長が低くて
顔も少し幼いためか
中学生くらいにいつも間違えられてしまうんです。

それが嫌なのか
身長を伸ばそうと頑張ったり、
キレイ系のモデル雑誌をみたり

なんだか
的外れなところがとっても可愛いんです。

そして、
僕から告白して
見事お付き合いできることに。

身長差を気にして
また身長を伸ばそうと頑張ってくれてるから
本当に本当に可愛いです、

『だって、那月くんの顔が
よく見えないんだもん。』

て、言ってくれたときは
嬉しかったなぁ…//

今は二人で僕の部屋で休日を満喫しています。

翔ちゃんは
薫くんに連れていかれて
家族水入らず…みたいですよ?

『それでね…春ちゃんがね…
って、聞いてる?』

おしゃべりしている彼女を
ボーッと見つめる僕の顔を
覗き込む○○ちゃん。

「○○ちゃん。
どうしましょう?
僕、今日の○○ちゃんが可愛くて…

こんなになってます…///」

『????』

うるうると涙目になる僕が
何を言いたいのか分かっていない様子の○○ちゃん。

僕は勃起したソコに
○○ちゃんの手を持っていった、

『ふえぇっ!?!?/////
なんっ、で…///』

可愛い反応をする彼女。

初めてって訳でもないのに
未だにこのリアクション。

世界一……いえ、宇宙一かもしれませんね。

それから…

『もう、那月くんてば、
普通に喋ってただけなのに
なんでこうなるのかな…//

それに今日だけ…みたいに言ってるけど
いつもじゃん……///』

と、一旦拒絶。

「すいません…//」

僕も一旦しょんぼり…(´・ω・`)

でも…

『でも辛いよね……

…………スる…??///』

って、僕のこんな恥ずかしいところも
結局受け止めてくれる○○ちゃん。

僕は迷わず

「はいっ!!!」

と、笑顔で答えます。

『んもう、
仕方ないなぁ…』

あまりにも即答だからか
呆れた様子の○○ちゃんです。










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