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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第30章 レン×吸血鬼




再び風呂に入って
お互いの体を洗い合う。

『あっ、も…いじんないで…///』

「○○…??
俺は体洗ってるだけだよ?」

『手つきが…へん…』

ビクッビクン

「優しく…洗ってあげなくちゃ…ね?」

『も、…胸…やらぁ…//』

「…////
レディ…もっかい…シよっか?」

『も、いっ、やぁぁぁぁあっ、/////』

**

女王の屋敷

「…あの子はどうだった?」

玉座に座る女王に、跪くセシル…

「はっ、女王陛下…
お嬢様はどんどん成長し、
吸血鬼との交際までおこなっておりマス。」

「へぇ…吸血鬼…」

ワタシはセシル…
女王に仕える唯一の吸血鬼。

「ハイ。
女王がワタシに命じた
美女連続殺人事件の最初の犯人デス…」

「あぁ…私が○○を、危ないからって街に近づけさせないために考えた例の事件ね…」

「えぇ。…殺されたのは町娘と言うことになっていマスが、
彼女たちはこのお屋敷の侍女たち。まだ生きていマス。」

「当たり前じゃない。
警察に頼んで嘘の事件を作り上げることなんて…

それより、写真はないのっ??」

怖い雰囲気を漂わせている女王陛下ですが、実は大の親バカ。

娘の無事のためなら自分がそばを離れることをも厭わない。

そんな彼女を慕っているワタシ。

年の差?
そんなこと…気になりまセン。

娘を産んでからすぐに
国王が死に、寂しい思いをずっとしてきた彼女。

ワタシは彼女を愛していマス。




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