第4章 レン×メイド
『っ、はい…??///』
キスだけで涙目になりながら
俺の言葉に応える。
「俺のお願い…聞いてくれるかい?」
俺の中の獣が暴れ出すのを
グッとこらえながら会話を続ける。
彼女は少し躊躇いながら
『私に…できることでしょうか…?』
と、無茶は言わないでね…
とでも言いたい様子。
「もちろん。
レディにしか、できないことだよ?」
ニーハイに締め付けられた
脚をするりと撫でながら
会話していると
『っ!!////
なんでしょ…ぉか…??//』
と彼女もその気になってくる。
「ご主人様とメイドごっこ、しよっか?」
俺はたっぷりの笑顔でこう言った。
『は…い?…』
と一瞬固まった彼女だったが、
「嫌かい…?」
と子犬のような眼差しで聞くと、
『嫌…ではないですケド…
何をすれば…///』
と言って、俺のお願いをできる限り
聞いてくれようとする。
それにそんなに顔を赤らめるってことは、
何か想像してるね、、って感じ。
「とりあえず、
コレ挿れて、
俺の…シてみよっか?」
笑顔でバイブを顔の前に持っていくと
いやいやする○○。
でも、体は正直…だもんね?