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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第4章 レン×メイド




『とにかく、レンくんだ……けっ!?!?//』

途中から
俺まで恥ずかしくなってくる
大暴露をされて

もう黙っててほしくて
ぎゅうと抱き締めた。

「ごめん、○○…
俺、勘違いしてたみたい。」

素直に謝ると
彼女も背中に手をまわして

『いえ…』

とぎゅっと服を握る。

「レディ?」

少し様子がおかしいレディの顔を
覗き込むと

『私…っ、

レンくんの彼女で
いてもいいんですか?』

と涙目で聞いてくる。

(当たり前だよ…○○…)

「不安にさせてごめんね…//
○○は俺の恋人だから。

今日のはその、
聖川 真斗に対して嫉妬したというか…」

と照れくさくて
視線を外して
ごにょごにょ言っていると

『よ、よかったぁっ!!///』

と安心したのか
俺の胸に飛び込んでくる彼女。

「わっ!!//」

とその勢いに驚きながらも
抱きしめようとすると

パッと俺の傍から離れて
さっきのように正座をしなおして

『ふつつかものですが、
よろしくお願いします…』

と、イタズラっぽく笑って見せた。

「レディ…」

続きをシようと
手を伸ばすと

ポンッ!!

と、白い煙のようなものに
レディのからだが包まれる。

「レディ!?大丈夫かっ!?』

慌てる俺。

『な、なんですか、これっ

ゴホッ…ゴホッ…』



数秒後、
メイド服の可愛い彼女が姿を表す。

『なにこれぇっ!?!?!?//』

自分の姿に驚いて
全身を確認する様子の彼女を横目に

心の中でガッツポーズする俺。
(神様…ありがとう!!!)

メイド服の彼女とすることなんて
ひとつだよね?

ジリジリと彼女に詰め寄り

『レンくん、待って…ね?
落ち着いて…!!///』

ヘッドボードに追い込むと
逃げ場をなくした○○は
俺を押して抵抗する。

けど、そんな少しの抵抗が
逆にそそる。

ベッドに組み敷くと、
熱くて甘いキスをする。

「んっ、ん……っ…////」

『ンッ…ふ、…っぅ…ハァ…////』

一度深くくちづけると、
その度に甘い吐息を漏らす○○ 。

すると、甘くとろけた彼女を見て
思い付いたことがあった。

「ねぇ、レディ?」

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