• テキストサイズ

[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第20章 嶺二×リボン







赤いリボンをほどき









白い箱を開けると









「へっ!!!!!????」









『っ////////』









「何してるの○○ちゃん!?!?」








中には
リボンで大事な部分のみを隠して
いわゆる、私がプレゼント♡的な格好の
○○ちゃんがいた。







『いや、その…サプライズ…というか、









あの、プレゼント…です///』









白い肌を真っ赤にさせて
照れながらこういう○○ちゃん。








いやいやいやいや、








嬉しいけどさ…//









とりあえず箱を分解して
○○ちゃんを箱から奪還。








ベッドに座らせて
タオルケットをかけて
少しお話。








「何から聞いたらいいのか分からないけど…









仕事はどうしたの?」









『あ、あれ、








嘘です。








ごめんなさい…;;//』









「そーだったの!?!?









もうっ!









嶺ちゃん、もう少しで
他の人と飲みにいくとこだったんだよ?」








『はっ!!








そんなこと、考えてなかった……;;;』









「それに、








その格好…








普段こんなこと
する子じゃないし…








誰に吹き込まれたのっ?」








僕は○○ちゃんの
この姿に激しくなる気持ちを抑えて
黒幕を探る。









『あ、その…








蘭丸さんに…/////』








彼女から発される名前は









予想はしてたけど…








なんだってっ!?!?!?!?









「なんでランランとっ!?!?」









ガシッと肩を掴むと
少し瞳をうるうるさせて








『き、急に蘭丸さんに、









嶺二に贈るプレゼント、決めたのかって








聞かれて、









まだですって言ったんですよ








そしたら…
その、色々と教えてくださって…//』















/ 449ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp