第20章 嶺二×リボン
びくびく
する彼女だけど、
さすがの嶺ちゃんも、許せること
とそうでないことがあるよ?
とくにランランと二人きりで会うなんて
危険すぎる!!!!
そんな、危機感のない○○ちゃんには
お仕置き…必要だね。
『あの…嶺二さん?』
僕は彼女にジリジリ近づいていく。
**
『ふ、あんっ…///
やだっ、嶺二さっ、
もぉ、やめて…っ///』
「○○ちゃんが悪いんだよー?
こんな格好で僕を誘って
嫉妬させるようなこと、言うから…」
ちゅっちゅと
胸の突起を吸いながらそう言う僕。
『アッ、ごめんなさっ…
も、ぉ、許して…////』
いつもより
感じて蕩ける彼女に
僕はこう聞く。
「なんか、いつもより
敏感だけど、
どうしたの?」
すると彼女は
『んんっ、
アッ、らっ、まるさんに
何か、飲まされて…それでッ/////』
と答える、
ランランめぇっ!!!!
「じゃあ縛られるときも
声、おさえられなかったんじゃない?」
『っ、
リ、リボンは、
自分でやったからぁ…
あんまり…ッ////』
顔を真っ赤にして
涙目でこういう彼女の腕をきつく縛る。
『アンンッ…/////』
「あれぇ?
縛っただけで感じちゃった?」
『やっ、ちがっ
も…今、ダメぇっ////』
媚薬で感じながらも
まだ抵抗する彼女。
もう少し、理性飛ばしてもらおっか?
ズプッ
『ひぁぁぁっ!?/////』
指を入れただけで
体を跳ねさせる。