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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第3章 真斗×浴衣




「お、お、
お前…その格好……//」

『ふぇ?』

窓に映る自分の姿を見ると

(浴衣…!!!!!???)

浴衣がはだけにはだけて
まるで事後…//

『なっなななっ、////』

はだけた前をギュッと握りしめ、
自分の格好を直に確かめます。

(あれ、下着が…ありません。)

作戦通りではあるけど、
なんで、今なんですかっ!?///

空気を読んで下さいよ!空気を!

純愛映画のような雰囲気から一転、
ポルノのような雰囲気になってしまいました。

「○○…」

急に低いトーンで
私の名前を呼ぶ真斗様。

驚いて見上げると

『は、…ふンっ…

んっ、んぁ…はぁ…////』

深くくちづけされました。

(さっきは拒んだのに…っ///)

こんな真斗様初めてです。

「ん……っ、
お前からさせてしまうとは…
すまなかった。」

優しく見つめてくれる真斗様。

『い、いえ……///

私も泣いてしまって…ごめんなさい…//』

すると、真斗様は
拳を握って悔しそうに

「俺は、お前を前にして
理性を保つのが精一杯だったんだ。

指一本でも触れたら
絶対にお前を傷つけてしまうと……

でも、それが逆にお前を
苦しめていたんだな…」

私の頬にそっと触れて
再び甘いくちづけをくれる。

『んっ、はぁ…
まさと…さま…っん…///』

ぐっと頭を掴まれて
逃れられない。

苦しいのに、気持ちいい。

必死に真斗様にしがみついていると

ドサッと押し倒されました。

いよいよです。///

なんて思って
ギュッと目を閉じると

「怖いか…?」

と、そっと
額にキスを落とす真斗様。

『こ、怖くはないです…//
ただ、緊張して…//

でも私、真斗様になら
何されても平気…ですから。//』

照れながらも
真っ直ぐに真斗様の瞳を見つめます。



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