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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第3章 真斗×浴衣




「っ…///

もう、もたん。
これ、外すからな?」

浴衣の帯を指差すと
返事も待たずに
シュル…と外されてしまいました。

『あ……////』

私に跨って
私の身体を見下ろし

「キレイ…だ。///」

と言ってくれました。
気のせいでしょうか、
見惚れてくれているような…//

そんなことを考えていると
覆い被さるように首もとに顔を埋めて
匂いをかぐ真斗様。

『ひゃあっ////
真斗様ぁっ///』

サラサラの髪がくすぐったくて
ジタバタしていると

「はぁ……//」

いい匂いとでも言うように
吐息を零し

「ん…//」

という声と
鎖骨のあたりにピリという痛みがはしりました。

『んぁっ…////』

それから、
胸の愛撫にうつっていきます。

(綺麗なお顔が胸元に…///)

「チュ…チュム…レロッ」

私の胸の突起を
舌でコロコロ弄んでは
ちゅうと吸い上げる真斗様。

『あっ、んんっ、はぁっ///」

感じながらも
はだけた胸の間にいる
美しい真斗様から
目が離せないでいると、

「ふっ…気持ちいいか?//」

と、ふとこちらに視線を向け、
上目遣いになる真斗様。
キュンキュンがとまりません。

『んんっ///
ぁ、はい…///』
(美人すぎる…//)

外で花火が
ドンドンとなっているなか

私の耳には
真斗様の吐息と
自分の喘ぎ声しか入らない。

「胸だけでこんなに蕩けて…

まったく、破廉恥な…」

耳元で妖艶に囁いて
再び胸の愛撫に戻る真斗様。

『ふぁぁっ…///』

ギリギリ浴衣で隠れている私の
大事な部分は
自分でも分かるくらいに

ドロドロになってきています。

(うう…も、ダメですぅ…///)

必死で真斗様の
浴衣の袖を掴んでいると

ジュルと舌舐めずりをしながら

こちらを見る真斗様。

「なんだ?

もう降参か?」

そして、髪をかきあげながら
私を見下ろし


「ふっ.

それなら、どうしてほしいか
お前の口から聞かせろ…」

と、不適に笑む。

いつにも増して
男らしい真斗様にキュンとして、

本能のままに

『あっ、も…

ココ、触ってくださ…ぃ…////』

と、自ら脚をひろげ、
はしたない姿で懇願するように
真斗様を見上げる。



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