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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第15章 レン×裸エプロン




「お前だけは…ッ…」


さらに力強く抱き締めると


『……っ//

離れません…っ、

ずっと、レン様のお側に居ます。』


「…//」


俺は怖がってただけだ。

誰も信じないと決めていたのに、
人とは一線置いて過ごしてきたのに、
こいつのことを
愛しそうになっていたことを。

気づかないふりをしていただけだ。

こいつを目で追ってたことを。

許せなかっただけだ

母さんより
大切な人ができることを。


「○○……」


『はい……?』


「俺、もう

嘘つかなくていいかな…」


『……はい…。』


「自分に素直になってもいいよね?」


『…はい…』


「何をいっても俺から離れていかないよな?」


『はい。』



「俺は…お前が好きだよ…」

ギュウッ

『はい………

へっ!?!?!?///』


抱き締められながら
驚く彼女。


思っても見ないことだったのか
信じられないほど
驚いている。


「鈍いやつだな……」


『だ、誰だって分からないですよ。

でも、嬉しいです……

嫌われてるって思ってたから……』


俺たちは10年ぶりに触れあって
お互いの気持ちを確かめあった。


「お前の好きなやつって……」


『言ったじゃないですか。
離れないって……』


「……//」


俺ってことでいいんだよな……


「じゃあ…続きを……

シても……?」


『……

はい……//』


ドサッとベッドに再び押し倒すと


頬を真っ赤にして
かわいい反応。


他の女の子には
こんな手順必要ないけど、

○○には
優しく…ゆっくり
シてあげる。



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