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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第15章 レン×裸エプロン




面白くないな…。


俺のメイドは
聖川と聖川が連れてきたもう一人の男と
イッチーとで


早くも優勝候補間違いなしの
優秀なチームをつくっていた。


「おーい、レーン!


連れてきたぞ!」


俺のチームは…


一十木と四ノ宮…か…。


本当に大丈夫なんだろうか…


クイズはトーナメントで行われれ、


俺たちはシノミーの音楽の知識と
イッキとおチビちゃんの直感
俺の頭脳と感性を活かしてなんとか決勝戦。


あっちの優秀チームは
3人のずば抜けた頭脳と知識、
○○の神宮寺仕込みの感性により
楽々決勝戦といった感じだ。


「いよいよ決勝戦よぉ~っ!!!」


Aクラスの担任、
月宮 林檎が大きな声をあげる。


決勝戦は
同じように両者の決着がつくまで
一問一答していく。


回答は誰がしてもいいことになってる。


「第一問!!………」


**


「あーぁ、負けちゃったね……」


「いや、でもあんな頭いいのばっかのとこに
100対99ってすごくね?」


落ち込むイッキを励ますおチビちゃん。


「すいません、

僕が間違ってしまったばっかりに…」


「シノミーのせいじゃないさ…

シノミーがいなかったら
俺たちこんなとこまで来てないぜ?」


「レンくん…ありがとうございます。」


一方その頃。


「さすがですね、□□さん。
100問中50問は貴女が答えていましたよ。」


「ああ。さすがだった。」


『一ノ瀬様に、聖川様…
いえ、恐縮です…

一応レン様のお勉強も見なくてはないときが
ありますので

少し知識をいれているだけです…』


「へぇ…神宮寺くんの勉強って□□さんがみてるんだ?
やっぱり、二人は付き合ってるの?」


『い、いえ!
めっそうもございません;;///』


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