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【実況者】短編・中編集め【BL】

第2章 アブ×つわはす



アブ「ちょっと触れれば誘うみたいな目ぇして…それで諦めろって方が無理でしょ!」
つわ「アブ…さん…」

あの日…俺はアブさんに告られた後、断ることもできずにその先までしようとしたアブさんに流されて、うやむやのままSEXしてしまった。

そしたら会う度にベッドでのアブさんが出てきて、身体が疼く様になってた。

それをどうにかしたくて、数日経てば免疫も付くだろうと考えたけど…アブさんはこれみよがしに俺の前に現れるもんだから…

アブ「俺のこと、嫌い?」

そんなの…っ

つわ「あんたのせいですよ!!!」
アブ「!」
つわ「あんたのせいで…忘れたくても忘れらんないじゃないですかっ!!」
アブ「つわはすくん…」
つわ「俺どうしたらいんすかっ…身体こんなになっちゃって…」

ついには、塞ぎ込むことしかできなくなる。

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