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【R18】【ハイキュー!!】 セックスフレンド

第2章 年下の元カレ



「心配してくれるんだ」

「だって一応日本で5本の指に入るんでしょ?」

実は木兎はすごい高校生。

そう知ったのは、別れた後だったけど。

「なにその一応って。黒尾みたいのと付き合ってると口の悪さも似てくるね」

「……別に、付き合ってないから」

「あ、セフレだっけ」

クロ、どこまで木兎に話したの……

「複雑だなぁ、元カノがあいつとセックスしてるって」

ニヤリと笑う木兎の顔。

末っ子のような屈託ない顔。

でも、ホントは……我が儘。

自分の欲しいものは絶対に手に入れないと気が済まない……

「そういう話、やめようよ」

立ち上がろうとして、腰を引き寄せられる。

「ん……この匂い、ひさしぶり」

お腹に顔を擦りつけながら、大きい手がお尻や足をまさぐる。

「やっぱりこの身体が一番いい」

「木兎……やめて」

「なんで? シたくない?」

「元カレとなんてしたくない」

「セフレと何がちがうの……ん?」

木兎の舌がブラウスのボタンの隙間から、生肌を舐める。

「や、…木兎……っ」

離れようとしても、すごい力で腰を抱き寄せられてて、びくともしない。

ちゅっ、ちゅっ……

あっさりボタンを外され、お腹を直接唇でなぞられる。

「ねぇ、やめて……」

「どうして? 黒尾に悪いから?」

そんなんじゃない、けど……

こういうの、違う……

「じゃあ、ここ弄ってもまだやだって言うなら、やめてあげるから」

背中に回った指がブラのホックを簡単に外した。

「やっ……」

露わになった乳首をいきなり口に含まれる。

「あぁ……ん……」

こりこり、クチュクチュと、胸に噛みつくように吸われる。

舐めあげ、指先でころがされる。

つんと尖ってしまった乳首を歯の先に挟んで舌で弾かれる。

「や……あぁ……ん」

木兎の舌使い、変わってない……

すぐに私の身体を追い上げる。

すっかり硬く尖った乳首をしつこく弄り倒されて、脚が震えてくる。

「すぐ感じてグズグズになるよな」

だって……そうしたの、木兎なのに……




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