第2章 年下の元カレ
「こっちも触って欲しいよな」
私のローヒップパンツの中に手をつっこんだ木兎は、躊躇いなく下着の中で指を動かす。
「やば、もう濡れてるし」
「ぁ…や、やめ……」
指が割れ目をなぞり、ぐちゅっとクリトリスがむき出しにされるのがわかった。
「も、やめ……ああんっ……」
肉芽をきゅっと指でつままれて、腰が跳ねる。
「もうドロドロじゃん、ココ」
ぐちゅぐちゅとアソコを弄り続けられ、脚がガクガクする。
「この後どうして欲しい?」
「………」
「ここびっしょり濡れまくってるけど、これで終わっていい?」
ダメだ。これ以上は……
うんって言わなきゃ。
コクンと小さく首を動かす。
「ホントにいいのか? こんなに腰揺らしてるのに?」
……わかってる。
もう、すごい私、感じてる……
でも、元カレとこんなの、おかしい。
頭ではわかってる。
木兎とのセックスは、激しすぎて私をおかしくする。
そうわかってるのに……
「……や、やめ、ないでぇ……」
「だよな、ココ、もっと苛めて欲しいだろ?」
腰をくねくねさせながら、頷く。
「じゃ、その前にここに座って」
木兎の脚の間の跪かされる。
「これ、舐めて」
ユニフォームの下と下着を脱いだ木兎のアレが、目の前に突き出される。
すごい……もう、そそり立ってる。
大きくて、ドクドクいってる……生き物みたいに……
「はい、あーんして」