の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
レッテル 2
第15章 疑いと手枷
「クラクション鳴らせ!!」
彼はそう叫ぶと窓をゆっくりと開けた。
「おどりゃあ、なにトロトロ走り腐っとんジャ!!いてこますぞ!!」
窓から車外に顔と手を出しドスの効いた声で叫ぶ。
すると、それに気付いたのか、前の車のスピードが一気に上がった。
というより、逃げているように見える。
「……たく。」
善司はそう言うと、窓を閉めた。
車のスピードは普通に戻り快適に進んでいく。
岩中宅に着くのにさほど時間はかからなかった
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 542ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp