第1章 気づいた気持ち
初日から遅刻なんて…!!!
私は無我夢中で走った
すると
ドンッ
「きゃぁ!!」
ドサァ!
「だ、大丈夫か?怪我は無いかな?」
「いったぁ…」
顔をあげるとそこには
国王様…
「た、大変申し訳ございませんでした(ビクビク」
「はっはっは、大丈夫だよ、ほんとに怪我は無いかな?」
「は、はいっ!大丈夫です!」
「ネイロ、だったかな?」
「はい…!」
「ジャーファルのお付きの…」
「はい!」
「時間…大丈夫か…?」
「はっ!Σ(´□`;) し、失礼します!」
「はははがんばれよー」
もぉ~運が悪いよぉ(つд;*)
怒られたらどうしよう…