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私の初恋はあなたでした。

第1章 幼馴染み。




「あぁ、そうだな
仲間ってより、家族だな」



家族…

そっか、家族か。


「ふふ、家族、ですか。
いいですね!」


「そうか?」


初対面なのにこの人はいい人だ、

と思えた。


「ていうか、怒ってたぞ
またほっつきあるきやがって、だとさ」


「アイアイ!?ほんと!?
うわー刻まれちゃうよ!」




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