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私の初恋はあなたでした。

第1章 幼馴染み。




「あぁも!最悪!あんたたちのせいよ!
麦わら一味とユースタスども!
私の休息をかえせーーーー!!!」


「あぁん!?」


「なんで俺達のせいにするんだよ!!」


麦わら一味に接触できたことも、

ユースタスに接触できたことも

実際は願ってもみなかったことだが、

今はそんなものどうでもいい。

私の休息を奪ったやつらだ。



「あんたらなんかしょっぴかれちまえ!!!」


「な!また変な力使うんじゃねぇだろうなぁ!
仲間にするぞ!」


「なにいってんだルフィ!」

変なことをいうやつだな。

ばかなの?


「ふふ、ばかなのよ。」


「ニコ・ロビン。
やっぱり美人さん。ナミさんも劣らないけど。
でもね、そんな笑ってられる状況じゃないんですよ?
なんせ私たち…



走ってるんだから!!!!!」



そう。

わたしたち、

走ってます!


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