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私の初恋はあなたでした。

第1章 幼馴染み。




「あなたは、泥棒さん。」


麦わら一味の航海士、ナミ。

ものすごい怒鳴り声を右から与えた張本人。


耳が…


「ぉぁ…」



「うっせぇ女だな。」


ユースタスは片耳を押さえながら

バカにするかのように言った。


「ルフィ?あんたはほんと、こういうときに限って問題を起こそうとするんだから!」


いやもう起こってますよ

あなたの声も原因で。


「なんかいった!?」

ぐわっ!という顔をして私を睨んだ。



「え!?なんでわかっ、「声にでてんのよ!」」


あらま。


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