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私の初恋はあなたでした。

第1章 幼馴染み。




「ほんと、自分のことしか考えてない海賊は嫌いなのよ。」


「なに?」


ユースタスはさらに睨みをきかす。


「べつに。ルーキーさんたち、
暴れてもらうのは結構だけど、
一般市民を巻き込むのはやめてもらえる…
かなっ!!」


私は言い終わると共に

能力で二人を飛ばした。



「うわっ!、」

「おっ!」



人を傷つけない。

そう決めてたんだけど



「しかたないよね?」


「だから!あんたたちはやめなさいっていってんでしょうがー!!!!」



ものすごい声に耳がやられた。





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