第7章 これが恋。[ドルイット]
『ああっ、///
気持ち…イイっ、から///
も、挿入れて…ッ!!////』
私は、そう言った。
彼も我慢の限界だったのか、
私の脚にちゅ、とキスをしてから
どんどん、ナカにはいってきた。
「くっ、…ぁ、…///
?も、少し、
力、抜けるかい?」
優しくそう言う。
『んっ…は、ァ…っ///
うん…っ///』
「んっ、そう、…いい子だ…っ///」
次の瞬間
ズンッと彼のが挿入ってきた。
『あんんっ!?////』
少し痛かったが
それ以上に気持ちよかった。
「んっ、はぁ…///
イイっ…んっ…///
は…っ?」
『んんぅ、っ
イイ…よっ///
アレイス…トっ//』
ズンズン奥をついてくる
アレイストに、
腰を浮かして喜ぶ私。
二人は、
夜があけるまで
キスをして、お互いの体温を感じていた。
**
「キャーーッ!!
ドルイット様ァっ!!」
あれから、
半年、女の子達に囲まれ
相も変わらず
愛想を振り撒いている
ドルイット子爵。
「やあ!!」
彼はいくつか
以前より変わったことがあった。
それは、
女性に目移りしなくなったこと、
駒鳥や、姫などと、
軽々しく言わなくなったこと。
そして、
ガチャ…
バタン。
『すごい人気ね。』
馬車の中でムスッとふくれる。
「おや?
ヤキモチかい?
嬉しいよ…」
ちゅ…
『っ、////
だっ、騙されないんだからっ//』
本当の愛を知ったことである。
END