• テキストサイズ

[R18] 黒執事 (裏短編)

第4章 飼い主[ウィリアム]







**









『んっ…』








朝目覚めると









「目が覚めましたか…??」








ウィルが
隣にいた。









『あれ…?









私…』









昨日SEXしてからの
記憶がない私、









「昨日あれから









すぐ寝てしまったのですよ?」









そんな私に気づいて
こう言うウィル。








『あ、…そっか、









ごめん、//』









「い、いえ…//









昨日は、大分無理をさせましたから、









今日はゆっくり
休んでください。」








二人で昨日のことを
思い出して
顔を真っ赤にする。








『あ、ありがと、









今日は、仕事は?』









いつもなら
出ていく時間だから
少し焦る。








「今日は休みです。









だから、
どれだけ、甘えても
平気です。」







でも、
こういうことらしいので、








『ほんとー?









じゃあ、ぎゅーっ!!!!//』








思いっきり甘えます。








「わっ!?!?









……まったく、









仕方ないですね……//(ナデナデ」









この時間が
今では一番の至福の時です。








こうして、二人は
仲良く暮らしましたとさ。









END









/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp