第1章 思い…。[セバスチャン]
『あっ…んぅ…///』
身体中を這いずり回る手も
一番触って欲しい場所には
触れてくれない、
焦らされて
モジモジと動かす脚を見て
セバスチャンさんは
「どうかされましたか?」
と聞く。
気づいてるくせに…//
真っ赤な顔で
睨み付けるけど、
大した効果はない。
「どこか、
洗って欲しいところでも?」
意地悪くそう聞く
セバスチャンさんに
『あの、…
私の…洗って…くださ…い//////』
いつもなら
この言葉で
厭らしく弄ってくれるのだが、
今日はそうではなかった。
「あなたの…何ですか?」
背中や胸を撫でながら
再びそう聞くセバスチャンさん。
『ぁん…///
私の…私の…///
あ、アソコ…洗って…////』
恥ずかし…!!////
言ったこともない台詞に
顔が熱くなる私。
でも、
「アソコ…?
ココ…ですか?」
分かっているくせに、
太股あたりを
ヌルヌルとなで回す
セバスチャンさん。
『んんっ、
ソコじゃな…////』
言いたくない私の気持ちに
気づいた上で
意地悪くする彼。
もう、辛いよぉ…//
「ではどこですか?
私にも分かるように
しっかりと
洗って欲しいところを
見せて下さい。」
と言ってくる。
ああ!もうっ
こうなったら、やるしかないよ…///
私はセバスチャンさんの
方を向いて
脚を開いて指で
アソコを開いてから
『っ…わ、私の…
お、おま○こ…あ、洗って下さい//////』
とお願いした。