第1章 思い…。[セバスチャン]
『そ、そんなこと……////』
一応抵抗する
素振りは見せるが、
身体はセバスチャンの
モノを欲しがっていた。
「そんなこと…?」
ニヤリと笑う
セバスチャンさん。
『あり…ます……/////』
恥ずかしくて俯く私。
『だって、
セバスチャンさんがっ
んんっ!!!////』
セバスチャンさんが
途中でやめるから!
と言おうとしたら
唇を塞がれてしまった。
「まったく……
淫乱で可愛い人ですね…//
んっ…」
頬を赤らめて
そう言うセバスチャンさんは
何度も何度もキスを落とす。
後ろからのキス。
苦しくて
でも嬉しかった。
夢中でキスしていると
お互いその気になってくる。
『…んっ…ぁっ////』
手にソープをつけて
「身体…洗って差し上げますよ。」
と言って
厭らしい手つきで
胸を揉む。
『ひぁ…!///
そんな…ぁん////』
セバスチャンさんに揉まれて
変形した胸が
厭らしく喘いでいる自分が
鏡に写る。
私の後ろで
妖艶に笑うセバスチャンさん。
その目に余計に感じてしまう私。
『ぁっ…見ないで…/////』
涙を浮かべて
よがる姿に
セバスチャンさんのも
かたくなっていた。
私の姿に…興奮してくれてる…///
「素敵ですよ…
自分の姿と
私にみられることによって
あなたが興奮する様は
とても魅力的です…//」
そろそろ
さわってほしい。
そのヌルヌルとした
手で、舌で、ソコで。