第3章 男と女[グレル]
の額にキスをして
そのまま消滅した。
消滅……
消滅!?!?
そ、そういうことだったの…泣
じゃあ、は
死ななくてもいいのね。
『消えちゃった…』
額を押さえて
ポーッとする彼女に
何故かムッとするアタシ。
「…アタシが、
もっと凄いこと
教えてアゲル…」
**
『ああっ、…///
グレル、やだぁ…!!////』
アタシはの好きな
トコロが手に取るように分かった。
何故なら、
彼が執拗に弄っていた場所こそが
の気持ちいい
トコだったからである。
「イイんでしょ…??
アタシが、
コレ使うのなんて
本当にないんだからね。
責任とってよね。」
『ひぁっ…とる、
とるから…ぁ、
も…へんに…なっちゃ…んんっ////』
「いい子…//
イって、いいわよ…んっ///」
『ぁんっ、ああああっん!!////』
「ヤバ、でる…あんっ…////」
**
『うぅ、
グレルを初めて
男だって感じたよ…』
「失礼ね!
私はレディよっ!!!」
腰を押さえて
涙目になる彼女を
より一層好きになる
グレルであった。
END