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[R18] 黒執事 (裏短編)

第3章 男と女[グレル]







の額にキスをして
そのまま消滅した。









消滅……









消滅!?!?









そ、そういうことだったの…泣









じゃあ、は
死ななくてもいいのね。








『消えちゃった…』








額を押さえて
ポーッとする彼女に
何故かムッとするアタシ。








「…アタシが、
もっと凄いこと
教えてアゲル…」








**









『ああっ、…///









グレル、やだぁ…!!////』









アタシはの好きな
トコロが手に取るように分かった。








何故なら、
彼が執拗に弄っていた場所こそが
の気持ちいい
トコだったからである。








「イイんでしょ…??









アタシが、
コレ使うのなんて








本当にないんだからね。









責任とってよね。」









『ひぁっ…とる、









とるから…ぁ、








も…へんに…なっちゃ…んんっ////』








「いい子…//








イって、いいわよ…んっ///」









『ぁんっ、ああああっん!!////』








「ヤバ、でる…あんっ…////」








**








『うぅ、








グレルを初めて
男だって感じたよ…』









「失礼ね!










私はレディよっ!!!」









腰を押さえて
涙目になる彼女を








より一層好きになる
グレルであった。








END









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