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[R18] 黒執事 (裏短編)

第3章 男と女[グレル]






「ちょっ、女のアンタなんかに









抱きつかれたって









嬉しくないわよ!!!//」









そう言いながら
少し頬を赤らめる
グレルを一層好きになる私。








もう、大好き…///









**









その夜








「あん、あっ…///








アンタも、…っ、








みたいに、ぁっ…素直に…んっ








なりなさいよっ…んっ////」








『うるせ…っ、








つか、…なんちゅーもん…








見せてんだよ!!??//








俺は…また、が、








ショック受けるかと…っ








おもっ…た…ぞ!!//』








「ひぁっ!!!////








んっ、うるさいわね…///








だったら、アンタが、
守って…っ、







やんなさいよ…!!///」








『くっ…///』








**








10日目








とうとう、この日がやってきた。








あの一件以来、
アタシに猛アタックする








あまりに一生懸命で、
OKしてあげたくなる。








夜になって
もうすぐ、この子の命が
終わるときがくる。








死因は消滅としか
書かれていないため








よくわからなかった。









いつもより、
早い時間に眠りにつくと








彼女が急に苦しみだした。









『ん…うぅ、…』








すると、彼女の体がピカーッと
光って








『あれ…??』









が現れた。









『んん…』









さっきまでうなされていた
も目をさます。








どうなってるの…









が、二人ともいる。








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