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[R18] 黒執事 (裏短編)

第10章 勝てない[アグニ]






こわぃ…








するとアグニさんが
一人で私に暴言をはいてきた。







「私が…ッ、今まで貴女の分の








仕事まで全てこなしていたのは…ッ








ソ…ォマ様にッ、近づけないためだ…ッ。」








アグニさんの先走りで
どんどんヌルヌルになっていく。







「私は…ソーマ様を
私以外に触れさせるつもりは…ないッ…」








顔を少し歪ませただけで
平然と私を
犯そうとするアグニさんが
怖くて仕方なかった。







酷いよ…強姦…








しかも、身代わりなんて…








涙が溢れてくる








「どうかしましたか?」







私がソーマ様を
愛するとか言ったからだ。







今日、普段話しかけないアグニさんに
余計な話するんじゃなかった。







後悔で、涙が止まらない。








誤解を解こうにも
話ができない。







『んんぅ……っ……』








もう諦めて
体の力を抜くと、







「っ…ハァ……ん……ぁ…」








アグニさんが上で
気持ちよくなっていた。







ヤバい、







出される…!!








『ふーっ…!!!』








「くっ、あッ…//」







ドピュドピュドピュ…








目を開けると、
顔や胸元から白いものが垂れる。







『ぅぅ……っ…』








これでアグニさんも
満足するのではと
思っていると、







ハァハァと
息を整えながら








したの方へ動いていく。








『んんっ!?!?(まさか)』








その瞬間
愛撫もなしに、
ズンッと硬いものが挿ってきた。







『んんんんーーっ!!!!??』








激痛と息苦しさが
私を襲う。








「くぁっ……ハァ……








ソーマ…さま…ン…//」








ズンズンと私を犯していく
アグニさんの瞳には
私以外の人が映っていた。







『んっ、んっ…ッ……』








ヤダよ。








アグニさん…
好きだったのに…







こんなの





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