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[R18] 黒執事 (裏短編)

第10章 勝てない[アグニ]




夜、








仕事を一通り終え、
寝る支度をして、







寝床につく。







今日はとてもいい夢が
見られそうだ。








『……zZZ』








キィ……








深夜になって
自分の部屋に何者かが
忍び込んできたことなど、







私は知るよしもなかった。








『んぅ……』








夜中に珍しく
目が覚めた私、








何故か寝苦しかったからだ。








ぼやぁ~っと目をあけると、








アグニさんが私の上に
跨がっていた。







なんで!?と叫ぼうとしたら








『ふんんっ!?!?』








口が布で
塞がれていた。







体をよじろうとしても
手首も縄で縛られていた。







何が起こっているか
分からない私は







ただ声を出そうと必死になるしかなかった。








アグニさんは私を
チラッと見ると、







お構いなしで








服をビリビリに
破いていく。







『んぅっ!?!?








んーっ!!!!








んんんんっ!!!!?』








助けを求めるが、
生憎私の部屋は
ソーマ様専属の使用人ということで
他の使用人達とは違う階にある。








アグニさんと同じ階…








誰も助けにはこない。








私はされるがままだった。








服を破かれて
ほとんど裸になった
私の胸で、







自慰を始める
アグニさん。







自分の胸の谷間から
ニョキっと、
アグニさんのが
顔を出す。







私は必死に体をよじって
逃げようとしたけど、
アグニさんにベッドに腕を
くくりつけられ
身動きがとれなくなってしまった。







『ふんんんんっ!!(やめてくださっ!!)









んんんーっ!(だれかぁーっ!!)』








汗ばんだ胸を上下に揺らして
シコシコしていると、







段々アグニさんのモノが
大きく狂暴になっていく。








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