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[R18] 黒執事 (裏短編)

第9章 死神より死神[葬儀屋]





小生が、ベッドに座る形で
壁にもたれ、
が小生の太ももに
跨がって、
対面になる。





「じゃあ、…





小生に、キス…



してみて?」








『……う、分かった。






……んっ…/////』






綺麗な顔が近づいてきて
チュと、小鳥のようなキスをする。







すぐに離れていきそうだったから、
ガシッと頭を掴んで







の口内を
まさぐるように舌で舐めまわす。







『ふんっっ!?!?////








んっ、んんっ////』








苦しいのか驚いているのか
ドンドンと小生の胸を叩いて、
離してと乞う。








「ん、っ……はぁ//」








ようやく唇を離してあげると、
わずかに、糸を引いていた。








彼女は、文句を言いたそうだが、
肩で息をしていて
それどころではなさそうだ。







「の口…気持ちいい…//」








唇を押さえると
キッと睨みながら、







ハァと溜め息をついた。








『変態野郎…//』







「まったく……可愛くない口だねェ…








じゃあ次は、








頬、首筋、鎖骨…に
キスね。」








『ん。








チュ…っ








ジュル…んっ…








カプ…ん…///』








頬には軽いキス
首筋はねっとりと舐めながらのキス
鎖骨はあま噛みでキス。







少し、興奮してきたのか、
まるで、経験済かのような
テクニックをみせてくる








彼女は、おそらく
小生に意地悪されているのの
仕返しをしているつもりだろう。







でもねェ…








逆効果…








『どうだ?








気持ち…うわぁっ!?!?///








アンダーテイカー、目!!!!









目がこわいんだけど!!!!;;』








「小生に悪戯なんて、








いい度胸だァ…








それなりの覚悟…あるんだよねェ…」








胸元から
こちらに顔を向けたに
ニヤッと笑ってそう言う。





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