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[R18] 黒執事 (裏短編)

第9章 死神より死神[葬儀屋]






いや、乗るデショ普通。








だって、好きな人と
肌をあわせるなんて
奇跡なんだから…







「の肌…スベスベ…」








『ひぁっ!?!?///








どこをさわってるんだっ!?』








「どこって…お腹?…」








後ろから抱き締めて
お腹をすべすべと触る。







彼女はスルリと
小生の腕から抜けて







こちらへ向き直り、
小生の服をスルッと脱がしていった。







『お、おおお前にヤられるくらいなら…








こ、こっちからヤってやる…//////』








小生の服のボタンを
一つずつ不器用に外しながら







顔を真っ赤にして俯いてそう言う








あぁ…可愛い…//








段々と小生の体が露になる。








胸板…
腹筋…







そして最後のボタンを
プチっと外す…








それから固まって動けなくなる彼女。








「どうしたんだい?








固まってちゃ…








何もできないよォ?








ヒッヒッヒ…」








『うぅ…///








分かってるけど…;;;








ど、どどうすればいいのか…//』








男の裸なんて見慣れてるだろうに
小生の体を見て恥ずかしがる彼女が
いとおしくて仕方なかった。







「じゃあ…小生の言うこと…








聞くんだよ?」








小生がうつむく彼女の顎をとって
クイッとこちらに向けると







『何で私が、お前の言うことなど…』








「へぇ…じゃあ、








自分で小生を
気持ちよくさせられるんだねェ…?」








『ぬっ…!!!//』








小生に乗っかったまま
顎を持たれて
頬を膨らます彼女を
犯しそうだったが、
なんとかその気持ちを押し殺す、







「じゃあ、決まりね?」








『…分かった……//』








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