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[R18] 黒執事 (裏短編)

第9章 死神より死神[葬儀屋]





小生はにグイッと
近より、
鼻同士がくっつくほどの 距離で







そう言った。








彼女は
顔をさらに真っ赤にして








『だっ、騙したな!?!?/////』








と、ズササッと後ずさった。








「人聞き悪いなァ…








いつまでも







モジモジしてる方が








悪いんでしょー?」








ヘラヘラと笑う小生を
ジロッと睨む素振りを見せてから
ギューッと抱き付いてくる。







なんだこの可愛い生き物は。








『ん……








またあえてよかった。








もう会えないかと思った。』








なんて可愛いこと
言っちゃうから、







小生も理性崩壊…解放?







って感じで彼女に
覆い被さる。








『わわわわ////








な、なにを??//』








小生から逃げるように
後ずさるけど、






ベッドの端で、
行き止まりになる。








「ヒッヒッヒ…








逃げても無駄だよォ…








小生が、
どこまでも追いかけて





口説いて
ア・ゲ・ル」






逃げられないけど
なんとか壁に
引っ付いて小生から離れようとする彼女の耳元で
そっと囁く。







『ひぃぃぃっ////








お、お前っ、キャラ変わって』








「お前じゃなくて…








アンダーテイカー…ね??








この店と同じ名前…」









『アンダー…テイカー…っ///








性格、変わってるけど?








もしかして、別人?』








「小生を疑うのかい?








じゃあ、小生の目を…








見てみなよ…」








髪をかきあげて
彼女の目の前に顔を持っていく








『っ…







本人だけど。








ひ、人変わってんだろがっ!!!!///』








そんなことを叫びながら
抵抗する彼女とは 裏腹に
スルスルと手を
衣服の中に滑り込ませる小生。








『あっ、こらっ…








調子に…っ、』




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