第8章 白い人[アッシュ]
「っ…!!!」
ショックが
大きい私。
『っ…///
は、恥ずかし…い…んです///』
あわあわと
焦る私に、背を向けながら
そう言う彼女の頬は
リンゴのようでした。
私は
無理やりこちらを向かせ、キスをしました。
『ふぇ…っ!?!?///
んっ、…なん、で…////
また、元気になってるのっ!?!?///』
彼女は膨れ上がる
私のものを指差して
再び鳴くはめになりました。
**
「んっ、…好き…ですっ///」
『んぅ、あああっ//
私も…っ、あっ…大好きぃ…///』
彼女を汚した罪ですって…??
天使は汚れのないもの。
無垢な私が無垢な彼女を
どれだけ抱いたところで
彼女も私も真っ白のままですよ。
END