第8章 白い人[アッシュ]
苦しそうに、私のキスに
こたえようとしてくれるさんに
理性が崩壊しそうです。
「あ、あの…
これ以上すると、
その、我慢できなくなってしまうので」
私はキスを止めて
彼女の頬に触れる
彼女は少し、くすぐったそうにして
『っ、
いい…ですよ?///』
と、答えました。
「っ、!!////
あぁもう、知りませんよ!?
無茶苦茶にしてあげますから。」
私たちは再び
キスをした。
**
『んっ、んっ、ぁっ…////』
月明かりが差し込む暗い部屋に
二人の息遣いと
ベッドのきしむ音だけが響く。
「はぁ、っ…///」
さんは私の下で
目に涙をためながら
シーツを掴んでいます。
『んっ、んぅ///
あっ、あっしゅさ…ぁ////
きもち…い…?////』
自分の体に
自信が持てない様子のさん。
「あ、当たり前…ですっ////
こんな姿の貴女を…っ、///
見てるだけで、イっ…きそ…//」
彼女のナカは
とても熱くて、うねっていて
私のが食いちぎられそうです。
『ふっ、アっ、
んんっ、私も…っ、
きもち…ぃ///』
さっきまで不安気にしていた顔が
緩んでへらっとした笑顔になった彼女。
「っ////
もう、煽らないでくださいよ…///」
余裕のない彼女は
私のはだけたシャツを
ガシッとつかみ
体を起こします。
もちろん、繋がったまま。
「???///
どうしました??///」
すると、彼女は
『きっ、キスしてくださぃ…///』
と顔を真っ赤にして言いました。