第6章 悪戯好きの君 《黒バス 黄瀬》
翌日、俺は決心して星楽っちを
練習前に星楽っちを呼び止めた。
うわー!いざとなったら緊張する!
でも、星楽っちは誰にも取られたくないし…よしっ
黄瀬「星楽っち、俺…」
星楽「うん?どーしたの?」
黄瀬「ほ、本気で、星楽っちのコト好きなんス!!
俺と、付き合ってください!!」
つ、ついに言ったッスよ!?星楽っちの答えは……?
星楽「へー。」
……ぇぇえ゙え゙え゙!!反応うっす!!
そう思っていると星楽っちが口を開いて…
星楽「じゃあさ、私を惚れさせてよ。」
と、言った。
黄瀬「え?それはどういうコトで……?」
星楽「んー、そうだなぁ。私が黄瀬に惚れたら付き合ってもいいよ
って事。ただし、一ヶ月以内にね?」
そう言い、彼女はまた悪戯っぽく笑った。
こんなのめちゃくちゃだ__
___けど、俺は彼女のこの笑顔に逆らえるハズも無く
黄瀬「もちろん!絶対惚れさせてやるっスからね!!」
と、言ってしまった。